Paris Gourmand パリのおいしい日々

サン・トロペのヴァカンス Vacances a Saint-Tropez

03 juin 2013

Saint Tropez en 1899 vu par Signac.
サン・トロペ1899年、by シニャック。
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Saint Tropez en 2013.
Rien ne change, sauf les bateaux.
サン・トロペ2013年。
変わったのは船くらい。 シニャックがいた頃は、小さな小さな漁港だったのだろうなあ。
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Promenade en petit bateau dans le golfe de Saint-Tropez.
遊覧船に乗って海に繰り出す。
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Bleu, bleu, bleu.
コートダジュール(失礼、ここはプロヴァンスでした)ならではの海の色。太陽を受けて、きらっきら光って、見飽きない。
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Bonjour Monsieur Arnaud de LVMH, Bonjour Monsieur Tapis, Bonjour les autres riches et Bonjour BB.
En ete, beaucoup de bateaux de paparazzis s'installe devant sa maison. Pauvre BB.
こんにちはLVMHのアルノーさん、こんにちはベルナール・タピさん、こんにちはその他大勢のお金持ちさん、そして、こんにちはブリジット・バルドーさん。
夏になると、毎日、40隻くらいのパパラッチ舟が、この家の前の海にプカプカしているのだそう。かわいそうなBB。
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En regardant la maison de BB, mangions Tarte Tropezinne.
BBのおうちを眺めながら、タルト・トロペジエンヌをほおばる。
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Gateau origine de Pologne, cree par Alexandre Micka, un patissier-traiteur qui s'est installe a Saint Tropez.
En 1955, lors du tournage de Et Dieux crea la femme, BB lui a conseille a nommer cette tarte qu'elle a beaucoup aime, lui a propose "tarte de Saint-Tropez". Finalement ce boulanger a nomme le gateau de son pays natal "Tarte Tropezinne".
タルト・トロペジエンヌは、ポーランドからサン・トロペに移住してきた、アレクサンドル・ミカが作っていた、クリーム入りブリオッシュのお菓子で、ポーランドがルーツ。
1955年、素直な悪女の撮影でサン・トロペに滞在していたBBがこのお菓子を気に入り、”名前つけなくちゃ。サン・トロペのタルト、はどうかしら”とミカに提案した。そしてミカは、最終的に、”タルト・トロペジエンヌ”という名前を、故郷のお菓子につけたそう。
オレンジフラワーがほんのり香るブリオッシュで、バターカスタードクリームをはさんだ素朴なお菓子。
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Apres le promenade sur la mere, dejeuner dans le jardin de la boutique Dior a Saint-Tropez. Niche dans un hotel particulier, tres tres jolie boutique garnie de plein de beaux produits.
海を楽しんだ後、ディオールブティックの中庭でランチ。(サン・トロペは、富豪が集るので、ディオール、エルメス、シャネル、ヴィトン、ブルガリ、ロベルト・カヴァリと、トップメゾンが立ち並ぶ。)
個人邸宅だった館にあるブティックは、まるで美術館のよう。グランヴィルのクリスチャン・ディオールの生家にちょっと雰囲気が似ている。ため息もののドレスや靴、ハンドバックがどっさり。
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Apres le plaisir aux yeux, plaisir gustative m'attend.
Dans le chic jardin avec le service aussi tres classe, on mange club sandwich, gaspaccio, galette de king crabe entres autres. Tres bon, j'etais agreablement surprise.
On se croirait a un restaurant branche ou a un palace a Paris.
眼福を味わった後は、口福の時間。
シックなテラスで、エレガントなサーヴィスのもと、クラブサンドやガスパッチョ、キングクラブのガレット仕立てなんかをいただく。きっちりおいしくて、ちょっと驚いた。
カジュアルラグジュアリーな心地いい雰囲気で、パリの、パラスの中庭とかシックなレストランのエラスにいるかのよう。
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by yukinokano | 2013-06-06 08:08 | その他 | Comments(0)

Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire.  パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化&オペラ座バレエを中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
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