Paris Gourmand パリのおいしい日々

ルサンク&大七酒造(パリ8区)Le Cinq & Sakes de Daishichi Shuzo 75008

07 mai 2014

Cuisine d'Eric Briffrard du Cinq a Four Seasons Paris George V& Sake de la maison "Daishichi".
ル・サンクで、エリック・ブリファーの料理&大七のお酒のマリアージュランチ。
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Maki de langoustine a l'oseille & Minowamon qui est doux et profond. Morilles, petits pois, petit épeautre & Sizenshu 92 qui a le nuance de vin jaune.
レグリスで苦みを利かせた白アスペルジュのクリーム&真桜の後、甘やかなラングスティヌと酸味の利いたオゼイユに、円熟味がある箕輪門。レグリスの苦みやオゼイユの酸味が、主役食材と同時に日本酒の甘さやまろやかさを引き立てて、ナイスマリアージュ。
モリーユ、グリンピース、エプートルの酒風味に、ビオ酒の自然酒1992年。ちょっと酸化してヴァンジョーヌのイメージで、コクのある料理によく響く。
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Ormeaux, Saint-Jacques, poulpe a la citronnelle & Horeki qui a une pureté et élégance inoui.
Tout est sublimement parfait, les gouts et les mariages, mais le meilleur est Ventreche de thon rouge a la sauce teriyali, pomme de terre de Noiremoutier& Myoka Rankyoku, un saké glamour et bien parfume.
前半3つのマリアージュもよかったけれど、感激したのがこちらの二つ。
ウニ、ホタテ、仔タコのレモングラス風味に、気品あるフルーティー感と繊細なエレガンスが素晴らしい宝暦。完璧な火入れの海の幸とさわやかな香りのソースに、ぴったり寄り添う。お酒自身がとても好み。香りやコクはしっかりあるのに極めてエレガント。これ欲しいな。
そして今日最高のマリアージュは、本マグロのトロのポワレてりやきソースと、妙花蘭曲。とろけるようなトロとバターをたっぷりすわせたノワールムチエの新ジャガに、しっかりしたボディでグラムールな芳香を讃える熟成酒が見事に共鳴。口と鼻をくすぐる2者の溶け合いに、同席の皆さん恍惚。
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Un moment de reve…. C'est incroyable comment le mariage avec certaine cuisine française & saké soit parfait.
Bravo et merci beaucoup Eric, Maison Daishichi et Monsieur Kuroda de Workshop Isse.
料理の気合いの入り方も素晴らしく、料理自体が完璧。15年エリックの料理を食べ続けてきているけれど、ベスト5に入る構成&仕上がりだったなあ。それが、生もと造りの秀逸な日本酒との組み合わせで、さらに魅力を増して感動的。6皿&アミューズとプチフールを食べきって、おなかが全然苦しくない。
エリック、大七酒造、ワークショップの黒田さんに、多謝&拍手喝采。
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by yukinokano | 2014-05-09 00:20 | | Comments(0)

Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire.  パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化&オペラ座バレエを中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
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