Paris Gourmand パリのおいしい日々

2014年 06月 14日 ( 1 )




ル・コキヤージュ(カンカル)Le Coquillage des Maison de Bricourt (Cancale)

11 juin 2014

Voyage avec des saveurs d'un cuisinier-corsaire.
海賊料理人に連れられて香りの航海に出た。
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Olivier Roellinger, tres cher chef que j'adore, que j'apprecie, qui me fascine et qui est tout simplement un homme extraordinaire.
大好きで大尊敬しているオリヴィエ・ロランジェと、彼の生地かつ聖地であるカンカルで再び会えて、とてもとても嬉しい。カンカルで会うときとほかの場所で会うとき、ロランジェさんはまとう雰囲気が変わる。
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Sublimes plats, tout parfume par excellence.
Emerveillee, fascinee, etonee, emotionee, sensationee.... Fantastique comme tout. On vit un voyage extraordinaire. Je regrette de pas etre venue ici pendant 5ans. J'y reviendrai vite!
ロランジェさんならではの”香り”に満ちた、珠玉の料理達。感動、驚き、魅惑、高揚、畏敬、歓びに彩られた、カンカルと世界のすばらしきめぐり合いを体感する感動の数時間。デザートは正直普通だったけれど(シャリオだし、仕方ないかな)、料理は全て拍手喝采ブラヴォーブラヴォー!
特に、サクランボを香らせたスズキ、甲殻類をたっぷり入れたブイヨン、そしてほんのりスパイシーなソースと絶品チャツネを添えたカニに興奮。オマールも素晴らしく、カマンベールソースと白アスパラガスの白の競演もよかったし、メゾン・ド・ブリクール時代からのクラシック、マトウダイ”インド諸島からの帰還”も懐かしい美味しさ。スパイスを操らせたら彼の右に出る料理人はいないし、食材の質は3つ星時代と変わらない。
3つ星返上してからの5年間、どうして来なかったんだろう。後悔。時をおかず再訪できますように。
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Au revoir et a bientot, cher chef Roellinger. Merci beaucoup pour ce moment fasinant.
さようなら、そしてまた近くここで再会できますように、親愛なるシェフ。素晴らしいひとときをありがとうございました。
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http://www.maisons-de-bricourt.com/
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by yukinokano | 2014-06-14 03:55 | | Comments(0)

Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire.  パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化&オペラ座バレエを中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
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