Paris Gourmand パリのおいしい日々

カテゴリ:アート( 136 )




シルヴィ・ギエム パリアデュー公演 Les Adieux de Sylvie Guilleme a Paris

17 septembre 2015

Ma première fois de Sylvie Guillem était Boléro a Theatre des Champs-Elysees, au 5 décembre 1995.
Apres, a Opera de Paris, Gala Noreev, La Belle, Giselle et a Chateau de Versailles, a nouveau Bolero.
Presque 20 ans après, ma dernière fois de Sylvie Guillem a nouveau a TCH, au 17 septembre 2015.
Danseuse tout simplement suave et sensationnelle.
シルヴィー・ギエム初体験は1995年12月5日、シャンゼリゼ劇場でのボレロだった。背筋がぞくりとしたのを、今もなお鮮明に覚えている。初めてパリに住んだ時、まだバレエにはまっていなかった頃。
その後はオペラ座で客演したラ・ベルやジゼル、マノンも見た気がするなあ。ヌレエフガラのマルグリットとアルマン、それからヴェルサイユ宮殿の庭での、東京バレエ団とのボレロ。
そしてシルヴィー・ギエム最後の体験は、2005年9月17日。20年近くの月日を経て、再びシャンゼリゼ劇場で。
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Fin de sublime scpectacle, la Tour Eiffel a aussi félicité cette incroyable Etoile.
感動に包まれて劇場を出ると、エッフェル塔が、バレエ史上に深く名を刻んだエトワールを祝福するかのように煌めいていた。
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by yukinokano | 2015-09-19 18:13 | アート | Comments(0)

コレジー・ドランジュ カルメン(オランジュ)Carmen Les Choregies d'Orange

08 juillet 2015

Les Choregies 2015 est gate avec de très bons ténors, Calleja, Kauffmann et Alagna.
Le premier de Carmen. Kaufmann qui a chante Don Jose dans Carmen.
今年のコレジーは、テノールに恵まれている。リリックコンサートはジョセフ・カレヤ、8月のイル・トロヴァトーレはロベルト・アラーニャ、そしてカルメンはヨナス・カウフマン。
キャンセル魔のスーパースター。春にもメトでカルメン初日を降りて、プラチナチケットを買った観客達を嘆かせた。昨夜、前奏曲が始まり舞台に彼の姿を認めた瞬間、オランジュの古代劇場に集った8000人の観客は、一斉に安堵のため息をついたに違いない。
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Malgre le fort mistral, le meilleur tenor du monde actuelle a interprete un sublime Don Jose. J'aimerais tant le voir dans des pièces de Wagner, comme Tannhauser, Lohengrin ou Maitre Chanteur.
A revoir au samedi soir en directe a la télé!
昼間の暑い空気が残っていた前夜と一転、昨夜は南仏名物ミストラルがぴゅーぴゅー。声が飛んじゃって、歌手たち大変。これもまた、コレジーの魅力の一つではあるけれど。今まで運よく、コレジーでミストラルに遭遇したことなかったけど、ついに初体験。
カウフマンの、芯のしっかりした熱っぽく語りかけるような声にうっとり。演技力(&顔)も抜群で、圧巻のドン・ジョゼ。目や口元の表現力、すごい。あー、いつかこの人のワーグナーを見たい。タンホイザー、ローエングリン、マイスタージンガーとかがいいなあ。パルジファルやジークフリートもいいかも。でもトリスタンも歌えそう。もう、なんでもいいからワーグナーで聴きたい!
タイトル・ロールがいまいちだったのが残念だけど、インヴァ・ムラのミカエラはさすがだし、他の脇役たちもなかなかで、歌には満足。演出が、劇場の魅力をまったく生かしていなくて浅はかなのが残念だったけど(当然ブーイング)、見上げる空は、ミストラルのおかげで満天の星がごくゆっくりと傾いていくし、前を向けば、カウフマンのそれはそれは魅力的なドン・ジョゼ(あんな美しい声と顔で熱く愛を語られて、カルメン、拒絶するの、さぞかし不本意だっただろう)で、夢心地の南仏の夜更け。
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by yukinokano | 2015-07-10 20:05 | アート | Comments(0)

コレジー・ドランジュ リリックコンサート(オランジュ)Les Choregies d'Orange Concert Lyrique

07 juillet 2015

Bonjour Provence!
ボンジュール、プロヴァンス!
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Le 44eme Choregies d'Orange commence.
La première soirée, concert lyrique. Des oeuvres de Belle Canto chantes par Ekaterina Siurina et surtout par Joseph Calleja!!! Quel ténor! On dirait un nouveau Pavarotti.
第44回コレジー・ドランジュ初日。1世紀、アウグストゥス皇帝(古代ローマで3番目に好きな皇帝。1番はハドリアヌス、2番は、正式には皇帝ではないけどカエサル)の時代に、建築の天才集団だったローマ人が南仏オランジュに建てた劇場が舞台。それはそれは見事な音響で、初めて来た時、感動に震えた。
初日は、リリックコンサート。22時近く、まだ空は明るくツバメが舞ってセミが鳴く中、チレア、ヴェルディ、ドニゼッティ、プッチーニ、ベリーニ、そしてグノー。ベルカントを中心に、高音がきれいなエカテリーナ・シウリーナと、輝き溢れて澄み切った情緒たっぷりの、ジョセフ・カレヤの声。パヴァロッティの再来かと思うような、唱う喜びに満ちあふれたそれはそれは見事な歌唱。特に、チレアのアルルの女、グノーのロミオ&ジュリエットのアリア、ブラヴォーの嵐。
いつしか空には織姫と彦星。星空の元、夏の音楽祭らしい雰囲気を満喫。
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by yukinokano | 2015-07-08 18:44 | アート | Comments(0)

ジェフ・リーサムの花アトリエ(パリ8区)Atelier floral de Jeff Leatham Paris

01 juillet 2015

Moment inonde dans les fleurs de Jeff a Four Seasons Hotel George V Paris.
Apres avoir apprecie des compositions dans le hall,,,
ジェフの花に溺れるひととき。
ロビーのコンポジションを愛でたあと、、、
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atelier floral de Jeff Leatham commence!
LE meilleur floriste de Paris (du monde entier, pour moi), je l'aime depuis 15ans.
Glamour, elegant, chic et sexy. L'univers de Jeff me emerveille toujours.
ジェフ・リーサムのフラワーアトリエ!
パリ最高の(私にとっては世界最高の)フロリスト。15年前のフォーシーズンス・ホテル・ジョルジュ・サンク・パリのオープン来、ジェフの大ファン。
グラムールでエレガント、シックでセクシー。シェフの世界観てほんとに素敵。
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ブケ、前回よりちょっと上手にできたかな♪
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by yukinokano | 2015-07-03 05:16 | アート | Comments(0)

IWC(シャフハウゼン) Reportage chez IWC a Schaffhausen

21-22 mai 2015

Bonjour Rhin. Ou se cache l'or?
ボンジュー、ライン川!アルベリッヒがほしがっった黄金はどこに隠されているのかなあ。ラインの黄金の舞台になったのは、ライン川のどの辺りだったんだろう?
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Reportage chez International Watch Compagnie, IWC. Interview avec Kurt Claus. Il est un des génies de l'histoire de haute horlogerie. Comme il y a 8ans, il m'a raconte des choses fascinantes.
ライン川のほとり、シャフハウゼン。IWC初訪問。機械時計業界における神様の1人、クルト・クラウスのインタヴュー。毎年、SIHHのIWCブースでゲストをもてなしているのを見かける。8年ぶりのお話、相変わらずのクラウス節がいい感じ。今日はめていた作品は、2007年に誕生した、彼の名前を冠したダ・ヴィンチのパーペチュアル。実はプラチナも50本だけ作っていたそう。天才時計師が作った傑作コンプリケーション、シリアルナンバー01。
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Petite escapade a Cascade de Rhin.
20年以上ぶりに、ラインの滝へ。ヨーロッパ最大級の滝。前に来たときは、コンスタンツから川下りをしたっけなあ。
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En Suiss allemand, au printemps, on mange beaucoup d'asperges.
そして、初夏のスイスは、ドイツ同様アスパラガスをひたすらいただく。アスパラガススープ、アスパラガスラヴィオリ、茹でアスパラガス。アスパラガス堪能。
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by yukinokano | 2015-05-23 17:05 | アート | Comments(0)

ルイ・ヴィトン財団(パリ16区)Fondation Louis Vuitton Paris 16eme

17 mai 2015

Dimanche ensoleile. Visite a Fondation Louis Vuitton.
ピカピカお天気日曜日。ハイキング気分で、ブローニュの森に昨年誕生した、ルイ・ヴィトン財団へ。ここは、今パリで一番話題のアートスペース。
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Sublime bâtiment de Frank Gehry. Rien que pour le bâtiment, cela vaut la peine a venir.
フランク・ゲーリーの面目躍如たる作品。ビルバオのグッゲンハイムのイメージで、もっとダイナミック。
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中は、コンテンポラリーアートが好きならいいのかも。私には、建物自体の魅力のほうが強い。開催中の企画展はなかなか。初めてムンクの”叫び”を見た。
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http://www.fondationlouisvuitton.fr/
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by yukinokano | 2015-05-20 04:21 | アート | Comments(0)

ジャン=ポール・ゴルティエ展覧会@グランパレ(パリ8区)Jean-Paul Gaultier a Grand Palais Paris

17 avril 2015

Apres un interview tres symaptique avec un chef, bonjour a Monsieur Gaultier.
「ラ・レゼルヴ」のシェフのとても楽しいインタヴューを終え、シャン・ゼリゼを渡ってグラン・パレ。ベラスケスにするかゴルティエにするか悩んで、ゴルティエの展覧会へ。
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Faaaaantastique expo!
噂通り、最高〜。ランウェイを作ったり、それを見ているドゥヌーヴ様たちゲストを模したマネキンを仕込んだり、動く顔のマネキンを用意したり、と、遊び心満載、モード感度満載。この人ほんっと天才なんだなあ、としみじみ。もう一度見に行きたいな。
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ブティックも、ゴルティエモード。
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http://www.grandpalais.fr/fr/evenement/jean-paul-gaultier
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by yukinokano | 2015-04-20 01:10 | アート | Comments(0)

バーゼルワールド2015 Basel World 2015

20-23 mars 2015

De sublimes pieces qui m'ont fascinees cette annee a Bale.
今年のバーゼルワールドで感動をくれた機械式時計やハイジュエリー時計たち。ただひたすらに感嘆のため息をつくのみ。やっぱりいいなあ、時計の世界。
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by yukinokano | 2015-03-24 06:20 | アート | Comments(0)

光−輝きの戯れ@エレファン・パナム Lumiere - The play of Brilliants

12 mars 2015

Fantastique installation sur "Lumieres" a Eléphant Panane a Paris
エレファン・パナムで開催中の”光”をテーマにしたエクスポを覗く。
幻想的で楽しい、とっても素敵なインスタレーション。メインの巨大な水作品、岡安泉照明設計事務所やベルベックスなど、日本のメーカーもコラボレーション。
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パリ国立オペラ座バレエのダンサーだったファニー・フィアット(いいダンサーだったなあ)が経営する、バレエスタジオ&エクスポジション会場のエレファン・パナム、いつもいい企画展やるね~。同じ建物内にエンリコ・ベルナルドのレストラン”グスト”も入っていて、ここのご飯も大好き。
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http://www.elephantpaname.com/fr/programmation/lumieres
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by yukinokano | 2015-03-13 21:47 | アート | Comments(0)

ペレアスとメリザンド@パリオペラ座 Pelleas et Melisande de l'Opera de Paris

25 fevrier 2015

Pelleas et Melisande de Robert Wilson & Philippe Jordan a Opera Bastille.
パリ国立オペラ座、ペレアスとメリザンド。生で見るの初めて。作品自体、あまり興味なかったけれど、初演時からとても評判よかったプロダクションなので、出向いてみた。
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Bon maittre en scène & bon conducteur pouvant cree un très bon moment. En plus, Elena Tsallagova était parfaite Melisande.
Très belle soirée.
大正解!フランス人作曲家とオペラ座管の相性はいいし、フィリップ・ジョルダンは、棒を持たない柔らかい手でドビュッシーの情緒的で印象派な音楽を上手に語らせるし、歌手達も揃ってまあまあで、特に、エレナ・ツァラゴヴァが、演出にも人物設定にもぴったりの美しくミステリアスなメリザンドでとてもいい。
そしてこのプロダクションの肝、ロベール・ウィルソンの演出。ミニマリズムで象徴的なデコとライト、緩慢かつ神秘的な動きは、白く塗った顔も含めて能舞台のイメージ。人物同士に距離を持たせて、”無”に意味を持たせた動きが絶妙。歌手がふれあうのは、ペレアスが殺される直前の一瞬、ペレアスとメリザンドの手だけ。ラストシーンも感動的で、音楽が終わってもしばらく拍手が沸き上がらず、会場がしんとした感動に包まれた。
異次元をたうたうような不思議な美しさのオペラにとっぷり浸かって、感覚が癒された気持ちのよい3時間。
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いいオペラはお腹をすかせる。ラムリーに行ったらもう飲み物しかなくて、ダローザに行ったらもう閉店で、エトナも飲み物オンリーの時間で、泣く泣くカフェでクロックムッシュ&フリット。とほほな夜食で日付が変わる。
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by yukinokano | 2015-02-27 21:02 | アート | Comments(0)

Journal de Yukino KANO, journaliste culinaire.  パリ在住ライター加納雪乃が綴る、フランス食文化&オペラ座バレエを中心にした、おいしい日々の記憶。文章&写真の無断転載禁止。
by yukinokano
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